定期休日vs不定期休日どちらがいいの?休みの取り方と鬱の関係性について考える




仕事を選ぶ際に重視するポイントというのは人それぞれ様々あると思います。

  • 残業が少ない会社
  • ノルマや目標がなくのびのび働くことができる仕事
  • 仕事も激務だけどそれに見合った給料がある

 

その中でも「休日」というのは仕事をするにおいて非常に重要な役割を担っています。

 

その一方で求人などを見てみると、業種や職種によって土日祝日は休みという固定休かシフトなどで決められた休日という不定休かを書かれていますが

そこから踏み込んでどちらが「精神的に」良いのかというところまで考えられる人は少ないと思います。

 

「休みがもらえればいいや♬」と思って就職してみると、固定休にしとけばよかった…不定休にしとけばよかった…などと後悔しないためにも、

「休日」に関してしっかり考えてみましょう!

 

また、自分に合わない休日の取り方をしてしまうと、せっかくの休日なのにストレスが発散することができず、鬱のきっかけになるかもしれません。

 

Namino
Namino
今回はそれぞれのメリット・デメリットを明確にしてみたので参考にしてみてください。

 

 

固定休、不定休の違いとは?

まず話の本題に入る前に「固定休」と「不定休」の違いについて話させていただきます。

主な休日の取得パターンとして「完全週休二日制」と「週休二日制」。この2つを例にとって固定休と不定休について考えていきます。

 

 

➤ 完全週休二日制

完全週休二日制とは一年間を通じて、毎週二日の休日が取れるということを意味しています。

例えば毎週土曜日と日曜日に、あるいは水曜日と日曜日が必ず休みになる場合などを指します。

もちろん休日が一日しか取得できない週が一日でもあれば、完全週休二日制にはなりません。

 

また注意点としては完全週休二日制と謡っていても「必ず土日が休み」というわけではありません。

労働基準法によれば、週に一回休日を与えればいいこととなっており、曜日の指定まではされていません。

 

また、もし完全週休二日制(土・日・祝)と記載されている場合は、祝日のある週は土曜と日曜のどちらかと、祝日が休みとなります(土曜と日曜のどちらかは出勤)。

 

 

 

➤ 週休二日制

週休二日制は二日休める週が月に一回以上あり、ほかの週は一日以上の休みがあることです。

最低でも一回あればいいので、二日休めるのは一週のみで残りの三週間は休日が一日しかないということもあり得ます。

また曜日の指定もされていない場合も多いです。

例えば毎週土曜日と第三火曜日が休みとなる場合や、一年間のうちの奇数月の第三日曜日だけは出社することを指します。

なので「週休二日制(月7日、シフト制)」と書かれている求人がある場合は、休みの曜日は月によって異なります。

特にこのような勤務体系は飲食関係の仕事やアパレル業界、サービス業界の求人情報で目にすることが多いと思います。

 

Namino
Namino
私も実際に調べてみるまでは詳しい違いはわかりませんでした。では、本題に入ってそれぞれのメリット、デメリットに関して考えていこうと思います!

 

 

 

不定期休日

不定休上記のような性質上に、様々な休日取得パターンが考えられます。

もちろん実際の休日パターンというのは企業ごとに違ってくると思います。

 

 

➤ メリット

 

・連勤がない

・一日仕事したらまた休みがくる

・平日休みを利用して土日なら混むところでも時間の拘束なく遊べる

・連休特有の憂鬱感を避けられる

 

 

Namino
Namino
ちなみに私の前職は不定休でした。

 

私なら月曜日から金曜日までの5連勤や決まっている日に休みがくる固定休というのには耐えられなかったと思います。

したがって私のように休日がいつ来るかということにはこだわらず、労働時間をできるだけ分散させたいという方にはおススメの休日の取り方です。

また平日に旅行などできるので、土日や大型連休は人で賑わってしまうところでも、人混みを避けて遊ぶことができるのは本当にありがたかったです。

 

 

 

 

➤ デメリット

 

・土日やお盆、正月休みがないため人付き合いがどうしても悪くなってしまう

・家族や友人たちと予定があわない

・世間一般の方々が休まれる時が一番忙しい

 

 

 

中でもやはりネックなのが、家族や友人たちとの予定が合わないということでしょう。

最初のころはよく遊びになども誘ってくれていましたが、次第に予定が合わなくなり最終的には連絡もとらなくなった…という友人もいたりします。

 

こちらからしたら仕事の都合だし、誘う側からしたらわざわざ休暇をとってまで遊びに誘うのもどうかと思ってしまいますよね。

 

まだ私の会社は休暇を好きなときに(理解の範疇であれば)とることができました。

しかし、休暇なんて出そうものなら上司から雷が落ちてくる…なんて企業もあるかと思います。

もちろん休暇を出せたという点が特に大きいですが、友人たちとの予定を大きく崩すわけでもなく、平日休みの特権である人混みを避けられ、連休特有の憂鬱感もありませんでした。

 

Namino
Namino
不定休はデメリットの方が多いと思われるかもしれませんが、私は個人的に不定休の方がいいなと思いました。

 

 

 

 

定期休日

時期を問わず安定して休日をとりたい。お盆や年末年始には必ず休みたいという方には定期休日の方がおすすめです。

 

 

➤ メリット

・大型連休で休むことができる

・予定を計画しやすい

・5連勤はあるものの土日で連休をとることができる

 

 

ゴールデンウィークで最大10連休!?お盆や正月は一週間まるまる休み!?

Namino
Namino
不定休で働いている身からするとすごく羨ましい響きでした…

 

このあたりはやはり定期休日の大きなメリットだと思います。

なにより家族や友人たちと触れ合う時間をしっかりとることができます。

 

 

➤ デメリット

・避けられない5連勤が待っている

・連休特有の憂鬱感がある

・休みがほかの人と被ってしまうので、人気の観光スポットなどは混んでいる

 

 

前述しましたが、私なら5連勤は耐えられないと思います。

そもそも不定期休日なので4日に1日は休みになります。

4日連続で勤務がそもそも珍しいです(休日出勤は除く…)。

 

Namino
Namino
たった1日ですら相当のストレスを抱えるのにそれが5日間も続くなんて考えたくもありません。

 

また連休特有の憂鬱感というのもあると思います。

連勤中はバリバリの仕事モード全開でアドレナリンも出まくっています。

それが金曜の仕事終わりや連休に入る前日になるとリラックスモードに切り替えます。

そして連休も終わりに差し掛かり仕事モードに徐々になっていかなければなりませんが、なんだかエンジンがかからない。

 

 

 

そのまま連休が終了…気持ちの切り替えなんてできないよ…

 

 

 

そんな経験ありますよね。

 

これは自律神経の問題のせいで、あなたのメンタルが弱いせいなんてことは全くありません。

人間過度の緊張状態休息状態緊張状態を繰り返すと自律神経が乱れてしまい、心のバランスをとることができなくなってしまうのです。

 

これが月曜日に自殺者が多い理由で、ほかの曜日に比べても1.5倍自殺者が多いとされています。

 

 

 

鬱にならないための連休の過ごし方

このように定日休暇、不定期休暇によって、人それぞれ受け取り方があり、あなたに合わない休日の取り方をした理由でストレスが溜まる一方になり鬱になるという可能性もあります。

そこでどちらの休日の取り方でも言える鬱にならないための休日の過ごしかたをご紹介します。

 

 

➤ まずは体と心をしっかり休めよう

仕事中のストレスや連勤中の疲れもたまっていることだと思います。

 

バリバリ働くためにもメリハリをつけて、休んでください。

 

ただ、休み過ぎには上記の通り要注意です!

あまりに自律神経のふり幅が大きいと心に余裕がなくなってしまうので、適度に仕事のことは考えつつ、休む。

Namino
Namino
個人的には仕事のこと:体を休めること=2:8くらいにして考えることが、サラリーマンとして長続きするには良いかなと今は思います。

 

また、やはり人間ある程度は働いたり、考えたりする方がいいと思います。

 

 

➤ 好きなことをめいいっぱいする

  • 気になっていたゲームを徹夜でする
  • 録画で撮りためておいた番組を見る
  • 趣味にとことん没頭する
  • なにもせず家でとにかくごろごろ

 

休日はほかの誰のものでもなくあなただけのものです。好きなことをして誰かに文句を言われる筋合いもありません。

休みの日くらい自分がやりたかったことをさせてあげる。

それが心と体を休める一番の方法かもしれませんね。

 

こちらは休日の過ごし方と鬱の関係性について書いた記事です。

よかったら一緒に見てみてください。

 

 

 

まとめ

会社を辞めた今だからこそ休日の過ごし方も重要なのだということに気づかされます。

特にサラリーマン時代は「休みの日は仕事のことは全く考えない!」ようにしていましたが

今は「1時間だけ仕事のことを考えて、あとは好きなことをする!」くらいにした方が、自律神経の乱れも少なく済ませることができ、連休明けの憂鬱感もそこまで大きくなることはないと思っています。

 

 

そして最後に

「連休明けの仕事が憂鬱なのは自分だけじゃない!」

みんな憂鬱な気持ちを隠しながら働いています。自分だけじゃない、みんな同じなんだと思って、また休日明けのお仕事がんばりましょう!