感情に素直に思ったことを吐き出そう!




こちらでも書きましたが、鬱になりやすい人、仕事のストレスをためてしまう人は優しい方が多いです。

・人が困っているのを助けずにはいられない

・他人に対して、怒れない

・辛い、いやだと言えない

一般的に優しいと言われる人はこのような傾向があります。

特に3番目の辛い、いやだと言えないというのは、いやなことがどんどんどんどんと自分の中に溜まってしまい最終的には…

今回はたまには思ったこと、感情に素直になってみようというお話です。

あなたのお気持ち代弁します。

「上司の馬鹿やろおおおおおおおおおおおおおおおおお」

「仕事振る前にお前がやれやああああああああああああ」

「そんな目標無理じゃ!お前が営業とってこいいいいい」

もうサラリーマンを辞めて長らく経ちますが、あの時のストレスは今でもどんどん沸き上がります。

まだまだ出てきそうですが、このあたりで。笑

そもそも私も嫌なことを言わず、自分の中にため込む方でした。

特にサラリーマンの方だと、仕事の嫌なことを吐き出す場というのもなかなかありませんよね。

SNSなんて誰に見られているかわからないし、家族に話すのもどうかと思う。

社内でこういう話ができる人もいないし…

気づけば今日のストレスが1つ溜まり吐き出せず

また翌日仕事のストレスが1つ溜まり

その翌日もまた1つ

その翌日もさらに1つ

気づけばストレスで私の心はパンパンでした。

時には感情の発散をしましょう

常時ずっと自分の思っていることを吐き出していたら、仕事になりません。

それでも「嫌」だと思ったことは勇気を出して「NO」と頑張っていってみましょう。

鬱になるほど人のことを考えることができ、仕事のストレスが過剰に溜まりすぎるほどやさしいあなたです。

NOと言えない理由は

・この仕事自分が引き受けなかったらほかの人にやらせてしまう

・断ったらこの人が傷つくのではないか

このような気持ちがあるのではないでしょうか。

特に優しい人ほど、人を傷つけることを嫌います。

「NO」と言ったときに言われた人はどう思うのかをつい無意識下で考えてしまうのです。

NOを言わないあなたを狙っています

表現が悪いかもしれませんが、これも事実です。

社会というのは会社というのは本当に残酷です。

「地獄」と表現してもいいかもしれません。

「NO」を言わない、そして言えないあなたを会社は狙っています。

例えばあなたは上司の立場に立って考えてみてください。

会社の上から下りてきた仕事を誰かにさせなければいけない。そんな立場です。

その時に考えるのが

・仕事を任せたいと思う人に仕事を振ろう

・断られる手間を省いて、すぐに仕事を引き受けてくれる人に振ろう

です。

この仕事を振っても大丈夫かな…

なんていう気持ちは一切ありません。

「仕事を振る」という仕事を上司もしています。

仕事ってできるだけ簡単に早くこなしたいですよね?

嫌な顔をする人に説得して仕事をしてもらうのは手間ですよね?

YES!と二つ返事にやってくれる人に仕事を振りたいですよね?

そんな時に「NO」を言わないあなたに仕事が舞い込むのです。

上司だけではありません。従業員の方もあなたを狙っています。

困ったこと、できないこと、抱えきれないこと、それらをあなたに差し出してきます。

手を差し出すのが一人ならまだこなせることもあるでしょう。

ただ上司も、パートの方も、アルバイトの方も、後輩も、従業員もすべてあなたに仕事を持ってきたとき

果たして適切に対応ができるでしょうか?

頼ってきた人を助けたいという気持ちは人として本当に素晴らしいと思います。

けれど、あなたがいるそこは戦場です。

優しさなんて無用です。

それでも優しいあなたは困っている人がいれば助けたいと思ってしまうので、困ってしまいますよね…

勇気を出して一言「NO!」

すべてをすべて断らなくたっていいです。

「NO」ということですらもあなたの心に負担をかけてしまう可能性があります。

なので例えば10個の仕事が舞い込んできたときに1つは勇気を出して

「NO」

と突っぱねてみましょう。

これも練習です。

ここでNOと言わないことによって10個だった仕事が気づけば11個に、12個に、13個に…

全然仕事終わんない!などという状況に陥ってしまいかねません。

あなたに仕事を持ってくる人とは、もう一度言いましょう。

あなたを狙って仕事を持ってくる人です。

仕事断れないあなたを利用している人です。

そんな人にあなたの心を傷つけられる必要はありません。

そっちがその気ならこっちもその気になってやる!と勇気を出して、時にはNOと言ってやりましょう。

NOが言えたらYESも言える

優しい人、感情を表現しにくい人というのはNOが言えません。

しかし周りの人を考えてみてください。特に上司や早くに昇進した人というのはNOが言えていて、さらにはYESも言えている。

感情表現が上手だなと思いませんか?

よくもまあこんなに思っていることを素直に言い切れるなあと思いませんか?

大切なことはNOと言えるようになってからYESを言えるようになるということです。

例えば10個仕事が舞い込んだうち9個はNOと言って突っぱねる人がいたとします。

え?その人が引き受けた仕事ってなに!

1個は仕事引き受けてくれたんだ!

って思いますよね。

1つのYESの価値も高まってきます。

仕事を振る側にしても「あの人仕事断ってくるしなあ…」という心理が働き、なかなか仕事を振りづらくなります。

ここまで極端な例はまれかと思いますが、NOと言えるようになった次は価値のあるYESが言えるようになります。

そして今度はどんどん思っていること、考えていることをさらけ出せるようになるのであなたのことを周りの人が理解してくれるようになります。

こんなことを考えているのか…よし!自分も協力してあげよう!手伝ってあげよう!

そういう人が社内に1人、また1人と増えていくと仕事もしやすくなりますよね。

勇気を出してNO!そしてたまにはYES!

感情を少しずつ頑張って吐き出していきましょう。

優しいあなたを狙う人はこっちから排除してやりましょう!

まとめ

日常生活で人に優しくすることは本当に大切なことで、人にしてあげたやさしさというのは巡り巡って必ずあなたに返ってきます。

けれどあなたがいる場所は会社という名の戦場です。

優しさは無用、いや不要です。

あなたがしてあげた優しさは付けこまれる隙となって狙われます。

優しいあなたが傷つく必要なんてこれっぽっちもありませんよ。

付けこんできているなと思ったときには勇気を出して一言!

「NO」

言ってやりましょう!