どれだけ頑張っても給料が上がらない理由とは?給料の仕組みから考えてみた




 

  • 仕事が超絶激務…だけど給料すごく高い!
  • 仕事はそんなにやることない…だけど給料すごく安い!

 

例えば上記のような二択があったとしてみなさんはどちらを選びますか?

 

Namino
Namino
もちろんその間位が良いとは思いますが、世の中そんなに甘くないですよね…

 

  • 仕事が超絶激務…だけど給料すごく高い!

⇒忙しすぎるがあまりに体調を崩したり、そもそもお金を使う時間がない…

 

  • 仕事はそんなにやることない…だけど給料すごく安い!

⇒仕事は暇で定時出勤定時退社ができるけど、こんなんじゃあ生活できないよ…

 

そこでみなさんに考えていただきたいのはそもそも

「給料ってどうやってもらっているの?」

ということです。

 

労働の対価でしょ!!

 

いえいえ本当にそうでしょうか…

同じ時間働き、同じ成果を出している。けど仕事の量が全く違う…

Namino
Namino
私もサラリーマン時代に忙しい営業所に転勤になったのに昇給することもなく、暇な営業所の同期の子と給料が同じだったことに憤慨したことがあります…同じくらいの成績だったのに…

 

極端な話片方はしっかり働いて成果も出している、もう片方はさぼっていて成果もだせていない、だけど給料は同じだということです。

 

だとすると本当に給料って労働の対価なのかな…と私は疑問に思いました。

 

そして激闘の日々の中、働いている時に気づきます。

 

それは「給料=ストレスの対価」なのではないかという事。

 

今回はストレスと給料の関係から、仕事において激務だけど高給、暇だけど薄給のどちらがいいのか考えてみます。

Namino
Namino
仕事内容と給料があっていないと思っている人に読んでほしい内容です。

 

給料=労働の対価に「?」が付いた日

そもそも私は給料=労働の対価だと思っていました。

「給与(きゅうよ、英:salary、サラリー)は、雇用契約に基づいて雇用主から従業員へ定期的に支払われる、労働の対価報酬。」

参考:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 「給与」より

 

大学時代には経済学部でもあり労働と給与に関する講義も受けていたので、

給与=労働の対価ということに対する疑問はありませんでした。

 

入社して数年経ち私はそのエリアの中でもトップクラスの忙しさの営業所に転勤になりました。

そこで約半年間働くのですが、その半年間というのは今までの仕事は仕事じゃあなかったのかと思わされるほどの仕事量と高すぎる目標値を設定されるのでした。

どれだけサービス残業しても、どれだけ商品を売っても、どれだけ頑張っても、仕事は終わらず目標は達成せず…

 

 

そして極めつけに給料は上がらず

 

そこでまず思ったことが「給料=労働の対価」ではないということでした。

 

Namino
Namino
このころは8時に出勤して家に帰るのが早くて22時。遅いときには深夜2時を過ぎることもありました。

 

 

理由① 売り上げと給料が比例していない

給料=労働の対価」だと私も以前考えていました。

それであれば忙しい営業所であるほど従業員1人当たりの人件費も上がって当然です。

ある従業員が10人いる車を販売する企業の営業所を例にします。

1か月で1000万円車を販売する営業所
1000万円÷10人=1人あたり100万円の売り上げ

 

1か月で100万円車を販売する営業所
100万円÷10人=1人当たり10万円の売り上げ

 

もし従業員の数が同じで、売り上げが異なる営業所である場合、1人当たりの売り上げも異なってくるので、その分給料も違って当然です。

 

その営業所内で給料が同じであることは納得がいっても、売り上げが少ない営業所で同じ勤続年数の人と給料が一緒であることには納得がいきません。

 

 

理由② 仕事量と給料が比例していない

 

こちらも上記の例とよく似ています。

労働=より多くの仕事をこなした

労働=より多くの商品を販売した

のであれば、商品を多く販売したり、より多くの仕事をこなした人が給料が多くて当然です。

 

ある従業員が10人いる運搬業者の営業所を例にします。

1か月で1000個の商品を運んだ
1000個÷10人=1人当たり100個商品を運んだ

 

1か月で100個の商品を運んだ
100個÷10人=1人当たり10個商品を運んだ

 

金額よりも労働量として考えるとその差がよりわかります。

 

同じ人数でより仕事をこなしてくれる方に会社としても給料を多く払って当然です。

 

 

 

理由③ 頑張っても頑張らなくても給料が同じだから

そして最後の理由としてどれだけ仕事をこなしても、どれだけ商品を販売しても給料は上がることはありませんでした。

そのうえ忙しくない店舗の従業員ではなく、半年前のまだ実力もついていない自分と比較しても給料が変わっていないことに気が付きます。

 

労働=より多くの仕事をこなした

労働=より多くの商品を販売した

労働=より多くの仕事に関する技術を手に入れたか

 

この3つが否定されたということになります。

 

ということは給料=労働の対価ではないということになり

そこで私はどういう理由から会社から給料をもらっているのかということに疑問を持ちました。

Namino
Namino
じゃあ給料が同じなら頑張っても頑張らなくても一緒なんじゃないかと思いました。

 

 

 

給料とはなんだろう?

そこで大前提とする給料とは何かという疑問を持つようになりました。

どのような点を評価して会社は私たちに給料を払っているのでしょうか?

どういう理由からお金を私たちにあげているのでしょうか?

 

 

➤ 人が何かに対してお金をあげるということ

例えばスーパーで商品を買う時にレジでお金を払います。ここではリンゴを買ったとしましょう。

今日帰って大好きなリンゴを食べようと思いスーパーへ行ってリンゴを購入しました。

その時に払うお金というのは「リンゴ」に対してですか?「レジ打ちの従業員」に対してですか?

 

 

答えはもちろん、「リンゴ」に対してですよね。

 

リンゴを買う時のお会計をしてくれるレジの従業員に「ありがとう!」という気持ちを込めてお金を払うことはありません。

 

つまりお金を払う価値があるのは「リンゴ」であって「レジ打ちの従業員」ではありません。「リンゴの価値」であって「レジ打ちの従業員の労働」ではないということです。

 

 

➤ 労働者の価値とは?

じゃあ労働しても価値がないのであればサラリーマンや会社の従業員は一体だれからお金をもらうことができるのでしょうか?

 

それは「会社から」です。

 

上記の例と同様に誰かが何かに価値を感じたときにお金を支払われます。

 

「あなたが提供する労働」「あなたが提供する労働時間」に対して「会社」が価値を感じているためにお金が支払われるのです。

 

つまり会社はあなたが提供する労働と時間に対して給料という対価を支払っているのです。

 

 

あなたにとっての労働と時間とは?

以上のことをまとめると会社はあなたの以下の点に価値を感じて給料を払っています。

 

  • 労働をするあなた
  • 時間を提供するあなた

 

 

より多くの仕事をこなすあなたではありません。

より多くの商品を販売するあなたではありません。

より多くの仕事に関する技術を手に入れるあなたではありません。

 

 

そして労働をすることも時間を提出することも人間大嫌いです。

Namino
Namino
働かずしてお金が入ってくればなあ…数分で莫大な利益を稼ぐことができたらなあ…なんて怠けたこというのは私だけ?

 

大嫌いなことをすること、それがストレスの原因です。

 

つまりそのストレスの対価こそが給料であるということです。

 

給料がストレスの対価であると考えるのであれば、どれだけ仕事をこなそうが、どれだけ商品をこなそうが、どれだけ仕事に関する知識を付けようが、給料が上がらないということにも納得がいきます。

 

 

今の給料が対価として適正ですか?

給料=ストレスの対価であるとすれば、今のあなたの給料は適正ですか?

 

もちろん会社はあなたに「今月のストレスの対価です!よく耐えました!」といって給料を渡すわけではありません。

あくまでも労働の対価として支払っています。

 

しかし、

いっぱい仕事を頑張っているあなたの労働の対価ですと言ってもらう給料は妥当だと思いますが

こちらは今月仕事を耐えて頑張った対価ですと言ってもらう給料は果たして妥当だと思う事はできますか?

 

 

給料をどう受け取るかは自分次第

会社があなたに支給する給料というのは決まっていることと思います。

よほど成果がよかったり、歩合制の仕事でないかぎりは固定給として給料をいただいてることでしょう。

 

ここまで書いてきましたが、その給料をどういう気持ちで受け取るかはあなた次第だと思います。

 

  • 今月いっぱい頑張った…のに給料低くない!?
  • 仕事量と給料自体はまあ訂正かな。
  • あんまし仕事してないけど給料がっぽりラッキー♬

 

あなたは今月の給料に対してどのような思いを抱きますか?

 

Namino
Namino
私は自分の仕事量と給料があまりにも見合っていないと思ったので仕事を辞めた口です。

 

給料が見合っていないと感じたら

これだけ頑張ったのに給料が全然上がらない…

給料が見合ってない…

そう感じたのであれば、まずは行動してみましょう。

 

 

➤ 転職してみる

今の給料が見合っていないと感じるのは、「給料」のせいですか?「対価に見合わない」と思うからですか?

 

あなたが何を大切にしているかによって選ぶ会社も違ってくるはずです。なにより今の会社で対価に対して不満があるのであれば、転職するのもおススメです。

 

  • 自分が大事にすること
  • どんな時にやりがいを感じるのか
  • 今の仕事に満足すること、不満に思う事

 

これらを踏まえてあなたに合った会社を探してみましょう。

 

 

➤ 自営業・副業に挑戦

労働や提供する時間に対する給料が見合っていないためにストレスが生じます。

 

そこで労働も提供する時間もそして給料も100%あなたに反映されるとすれば、ストレスも感じないとは思いませんか?

 

  • インターネット副業
  • 在宅ワーク
  • 副業アプリ
  • 趣味や特技を活かせるサイドビジネス
  • 株での資産運用

 

サラリーマンで仕事をしながらでもできる副業や自営業など個人が活躍できる場というのがここ数年本当に増えてきています。

 

大切なお金を増やすためにも、スキルを身に着けてキャリアアップするためにも、老後の資金を増やすためにもチャレンジしてみませんか?

 

 

まとめ

以上が給料=労働の対価ではなくストレスに対する対価だと思う理由です。

受け取った給料を見て満足するのであれば現状維持がおすすめです。

一方不満に感じるのであれば転職や副業などに挑戦してみてはいかがでしょうか?

 

人生は一度っきりです。ストレスを感じないあなたに合った仕事を探していきましょう!