自分にもできる武器を1つ持とう!




スポーツをするにおいても、サラリーマンとして仕事をするにおいても

何か1つだけでいいです。1つ自分がこれならできる!という武器を持つことが非常に大切です。

得意なプレーがあったり、営業成績を上げるために自分なりの言い回しや売り文句を考えたり。

そういう武器を持つことは自信にもつながります。

そして武器を持つことは鬱から脱出するきっかけにもなります。

自信の喪失がもたらす悪影響


今日も販売できなかったとはなにごとじゃー!!

毎日毎日怒鳴り散らされる日々。

この人怒るために生きてきてるのかな…ってつい思ってしまう事よくありますよね。

しかもそれが毎日続くと、自分は何もできないんじゃないかと考え込んでしまうようになります。

上司や先輩というのは仕事を教えてくれたり、アドバイスをくれたり、頼りになる存在です。

その一方でサラリーマンは目標を達成してこそなんぼのもの。そのためにとる手段も巧みです。

そうですあなたを追いつめるのです。

追いつめて追い込んで限界を出させるのです。

上述のように人は本気で限界を感じたときに、できなかったことができるようになります。

昨日まで販売できなかった商品が販売できるようになったり、いきなり営業成績が伸びたり。

本当に後がないと思ったときの人間の力というのはすさまじいものがあります。

そのすさまじいパワーを発揮してもらえるように、上司はあなたを追い込みます。

徹底的に、完膚なきまでに…人を追いつめるプロだと思います。

そこでぐっとこらえ、乗り越えることができればいいですが、すべてがすべてうまくいくわけではありません。

あまりにも上司の追い込みが激しい場合はむしろ逆効果になってしまうこともあります。

・なぜ自分はできないんだ

・どうして商品が売れないんだ

・自分は何もできないのか

そうどんどん追いつめられるうちに、追い込まれるうちに自分を疑うようになり、以前はできていたこともできなくなってしまいます。

1つまた1つ。

昨日できていたことが今日はできず。

いつもできていたことができなくなり。

どんどん自分はなにもできないんじゃないか、そう思い込むようになってしまいます。

実際に私もそうでした。

普通に出勤することもままならず、一人で着替えることもできません。

ご飯ですら食べることができませんでした。

いや、やろうとすればできるんです。

しかし、「やろう」と思う気力がでないんです。

「やれる」と思う自信がないんです。

電池の入っていない人形のようだったと思います。

これが日常生活だけで留まるのであればいいんですが、仕事上でも差支えがでることもありました。

このように生きるにおいても働くにおいても「自信」というのが本当に大切になってきます。

自分「だけ」ではなく「でも」

そのような時にこそ、自分の武器があると自信につながります。

いっぱいある必要なんてありません。

たった1つ。これだけは譲れない、ミスをできない。そんな武器を1つ用意してください。

なんだってかまいませんよ!

朝食を食べる。朝起きて顔を洗う。歯を磨く。

こーんなことでいいの?そう思われると思いますが、鬱の状態の時というのは本当になにもできなくなるんです。

 

こーんなこと?

いえいえ、こんなことですらできなくなるんです。

 

日常生活だけでなく仕事でも

打刻を絶対に忘れない。上司に逐一ホウレンソウを心掛ける。出勤したらまずは挨拶をする。

そーんなことできて当然じゃない?

いえいえ、そーんなことすらできないから困っているんです。

 

~できたのすごい!

 

これを1つ1つ積み重ねてください。自分自身で自分を褒めてください。

どんなことだってOK!

これだけは絶対にしよう。

これだけは忘れずにやろう。

なんだってかまいません。

その「できる」「できた」という成功体験と自分を褒めてあげることが鬱から脱出するのに非常に大切になってきます。

それほど仕事において生活において失った自信を取り戻すということは大変なのです。

そしてもう1つ大切なのが

自分「だけ」できることを武器にするのではなく

自分「にも」できることを武器にしてください。

自分にしかできることなんてなにもありません。むしろそういうことを追い求めるがあまりに理想ができてしまい、現実とのギャップに悩む種になってしまうのです。

・これだったら自分にもできるんじゃないか。

・え?これって超簡単じゃない!

そういう自分にもできることを1つ武器にすること。

それこそが自信を戻す第一歩になるのです。

ゆっくり一歩一歩でいいんです

1つ武器を作りそれを徹底してください。

最初はメモをとったり、自分が気づくようにしたり、苦労することもあると思います。

しかし。それを毎日必ずやってください。

1つのことを丁寧に丁寧に。

そしていつの間にかメモもいらなくなり、気づくというよりは自然にできていることに気づきます。

そうなると次のステップ!

もう1つ武器を増やしてみましょう!

打刻を忘れないようになった。次は出勤したら絶対にみんなに挨拶!

それができるようになれば、また次。そしてまた次。

ほらどんどんできるようになってきたじゃありませんか!

そうなるとどんどん自信もついてきて、なんだか前より心がふっとかるくような気持ちになります。

こうなればあとはもう大丈夫。

自分自身におかえりなさいと言ってあげましょう。

そして前と同様に、いや前よりもパワーアップした自分自身に気が付きます。

長い道のりかもしれませんが、自分のペースで1歩1歩進んでくださいね!

まとめ

私も鬱の時は何もできませんでした。

ただ打刻だけは絶対に忘れずに行おうということを心掛けていました。

もうそこだけでいい。あとはミスしたって仕方ないと割り切りました。

それほど自分は何もできないということに気づき、自分でもできることをすることに徹したのです。

あなたも自分でもできることを、まずはそこから初めてみてはいかがでしょうか?