「今日はよくやった自分!」
最近自分で自分を褒めてあげられていますか?
・仕事に追われて…
・ノルマや目標に到達できなくて…
・仕事がうまくいかなくて…
・毎日上司に怒られて…
社会人やサラリーマンってなかなか自分を褒めてあげる機会がなくなりますよね。
もちろん周りの人に褒められることなんて一年に一回あればいいほう。
なおかつ、今日の自分はよく頑張った!営業もいつも以上にとれた!仕事もいつもの倍以上に早く終わったぞ!と思った日に限って別の角度から上司に怒られたり…
そんな毎日を送っていると自己肯定感もなくなり、自信もなくなっていき、ストレスが溜まる一方です。
そんな時こそ、自分自身を褒めてあげましょう!
褒める機会がない
私もサラリーマン時代、自分を褒めてあげるということは全くと言っていいほどありませんでした。
半年に一回くらい今日はよくできたぞー!と思ったときに、いつもより高いビールを買って飲むくらいです。
仕事のストレスに加えて、毎日の上司からのパワハラかと思うほどの愛の鞭。
どんどん自信がなくなっていったのを覚えています。
どんな小さいことだってOK!

・営業が取れたすごい!
・仕事をノーミスで終えることができたすごい!
・ノー残業で帰られるすごい!
なんだってOKです!まずは自分が何かをできたということを素直に褒めてあげましょう。
こちらでも書きましたが、鬱の時やストレスが極度に溜まっているときは自分のことで手一杯。もしくは自分で自分を責める環境が整っています。
そういう時だからこそ、小さなことだっていいです。
どんなことだっていいんです。
自分自身を褒めてあげましょう!
できる人ほどナルシスト?
サラリーマン時代、昇進していっている人、仕事ができる人、どんどん成長していっている人ほど自己肯定感が強かったのを覚えています。
サラリーマンだけでなく、芸能人、俳優、お笑い芸人、スポーツ選手でも、目標としているものに対した今の自分とのギャップを悩みながらも、できる自分を認めてあげていると思います。
自己否定と自己肯定のバランスが整っているからこそ、結果を残していけるのではないでしょうか。
自分に対するストイックさもありつつ、できる自分を認める。
そのバランスがどちらかに傾いてもいけません。
褒めすぎてもダメ、自分を責めすぎてもダメ。この微妙なバランスを保ちつつ、目標に向かってぐんぐん突き進んでいきます。
何かにつまずいているときは、このバランスがどちらか一方に傾きすぎているのではないか一度考えてみると、うまくいくかもしれませんね。
仕事が毎日ストレス、自分に自信がない、ちょっと鬱っぽいという人は
どんなことでも、できた自分を褒めてあげることが大切です。
そういうときこそ
「…できたすごい!」です。
・ベッドからでて仕事の準備をした自分すごい!
・仕事して家に帰ることができたすごい!
・今日も一日頑張った自分すごい!
他の人から見たら…なんて考えることは必要ありません。
どんなことでも自分を認めて褒めてあげることが大切です。
千里の道も一歩からという言葉もある通り、どんなに高い目標だとしても、まずは一歩ずつです。
もし今が嫌で嫌で仕方ないのであれば、そこから脱出することを目標にして、その目標に向かって一歩一歩進んでいきましょう。
まとめ
私は鬱になっているときにこの「…できたすごい!」という自分を褒めてあげることが大切だと知りました。
そこからどんな小さなことでも自分を褒めてあげていると徐々に鬱も回復していきました。
最近自分を褒めてあげられていないな…
と思った人ほどぜひ実践してみてください!