鬱ってどうやってなるの?




最近は「鬱」という言葉も広まり、ひと昔前とは比べ物にならないほどに耳にする機会が増えたと思いませんか?

もちろん自分だけでなく、周りの人が鬱に…という話も増えており、個人だけでなく従業員が鬱になるパターンも多々あります。企業などでもメンタルケアの部署を作ったり、社員のストレス発散の場を作成するなど、もはや鬱は社会的な問題にもなりつつあります。

ひと昔前なら、そんなの気分の問題だろ!と流されそうな話ですが、およそ100人に1人が鬱の時代です。

会社が嫌で、鬱になってしまい、その先に…という話もよく耳にしますし、実際私も悩んだ経験があります。

 

 

「このまま海の中に入ってしまったら…」

「車のブレーキを踏まなかったら…」

 

 

Namino
Namino
今回は鬱のなり方を知っていれば、予防策も打てるし、なったとしても立ち直ることが早くなるというお話です!

鬱の症状とは?

そもそも鬱ってどういう症状かは、私の実体験を載せてますので、こちらをご覧ください。

鬱になった、っていうと馬鹿にされてしまうかも…

なんてことはありません。もし馬鹿にする人がいたらそれは相談する相手を間違えているかもしれないです。

  • 鬱ってこころが弱い人がなるんじゃない?
  • 今心が弱っているのはきっと疲れているだけだ
  • 鬱って相談するのが恥ずかしい

こんなこと思う必要は一切ありません。

実際に医者や家族、友人、恋人に相談してみるとすごく心が軽くなりますよ。

Namino
Namino
私も出社が嫌すぎて、駐車場で崩れ落ちて泣いているところを彼女(現妻)に何度もみられましたが、彼女は私にあきれることなく今も寄り添ってくれています。

鬱の種類

鬱とは

外因性:頭部の打撲などでなるうつ病

 

内因性:その人の素因が関係しているもの、仕事関係や人間関係でのストレス

 

 

の二種類が大きく分けてあり、会社が嫌で嫌で…というかたは内因性の鬱になります。

原因

主な原因としてはやっぱりストレスです。

外的・内的どちらもあると思います。

 

外的ストレス:上司と合わない、仕事仲間に嫌な人がいるなどの対人関係や仕事内容が合わないなど

内的ストレス:思ってたようにいかない自分へのイライラ

 

私は完全に後者でした。

理想と現実のギャップ

最終的に鬱になるきっかけというのは理想と現実の間にギャップが存在するからだと考えています。

  • 自分ならできる
  • この仕事をこなす自信がある
  • 部下も育てられてクレームの処理もきっちりできる
  • 先輩後輩そして従業員からの人望も厚い

このような理想と現実にギャップがあると自分を責めてしまうきっかけになってしまいます。私の場合は仕事を任されるなかで、完全に舞い上がってしまい、その自信が自分が本来できる仕事のスペックを凌駕してしまったのです。

しかし、転勤を機にミスが重なり、自信もみるみる崩れ落ちていきました。

そういった、自分に対する妄想と現実のギャップを思い知らされた時に

「自分はなんでこんなこともできないんだ…」

「ほかの人に迷惑をかけて申し訳ない…」

「思っていたことができない自分はなんて出来が悪い人間なんだ…」

 

 

といった思いから自分を責めてしまいました。

要はできる!と思っていたのは自分だけで実際にやらせてみたら基礎ができていないから中身すっかすかのミスだらけ。

その時点で一度自分をきちんと見つめなおし、できることとできないこと、そしてやりたいことを区別していれば、症状も進むことはなかったのでしょうが、あまりにも仕事内容も多く、自分を見つめる余裕すらありませんでした。

その当時の私は仕事を始めて4年が経過し、ある程度仕事を覚えて、もう自分はサラリーマンとして一人前だと思っていた時期でした。

4年目にもなると同僚や部下などで自分よりも優れている人や昇進が早い人が出てきます。その人たちに負けたくないと身を粉にして働いていました。

そんな折に転勤になり

「さあここでもバリバリ働くぞ!」と思っていたら、ミスを連発。

  • 前の部署ではこうだったのに…
  • 転勤前はできていたのに、なぜこっちに配属されてからうまくいかないのか…
  • なぜうまいことできないんだろう…

そう思うと一気に自分を責めるようになり、どんどんやる気がなくなってしまいました。

それに輪をかけるようにクレームやミスを連発。

毎日のように上司にも怒られ、次第に身も心もズタボロになってしまいました。

Namino
Namino
仕事のミスが重なり、理想的な自分でないのが腹立たしくなってしまい自分をさげすむようになってしまいました…

誰にもなる要素はある

と思います。

  • 自分は仕事として責任のある立場だから
  • 一家の大黒柱として家族を養っていかなくてはならない
  • 長男だから
  • 部長だから
  • リーダーだから

このように背負い込んでしまって、自分は…だから~しなくてはいけないという状況が出来上がると、何か1つでも崩れたときに自分を責めてしまうきっかけになってしまいます。

上に挙げた例だけでなく、思っていた自分でないと自覚すると鬱の発症の原因になる可能性があります。

大事なのは、そんなに重くとらえないということと、自分の力量をきちんとわかっていることだと思います。

もちろんこれは内的ストレスが原因での鬱ですから、もしその原因が外的なものだとしたら

即逃げる!全力で逃げる!振り返らずに逃げる!

Namino
Namino
鬱の治療の一番の特効薬はとにかく休むことですからね!もしかして自分は鬱かなという疑いがあれば、休養を一番にしてください。

まとめ

自分が鬱になった原因をお伝えしましたが、どなたでもなる要因はあると思います。

肩ひじ張らずに人生気楽に!

とは言いたくなるものの実際私も仕事をしているとき(サラリーマンとして)は、自分に期待もするし、いろいろとプレッシャーもあるなかで働いていました。

そこで自分に絶望するなかで、プライドや自信をすべてへし折られて鬱になりました。

そこからどのように復活したかはまた別の記事で書かせていただこうと思います。

Namino
Namino
鬱は理想と現実にギャップが生じている時になりやすいです。自分をよく見つめてあげて、心が発するサインを読み取ってあげることが鬱の予防につながります。