異常な残業と鬱との関係

仕事に追われ、気づけば定時を過ぎているが、到底終わらない量の仕事。

明日に回しても明日は明日の仕事がある、今日の仕事は今日中に終わらせなければいけない。

ああ、今日もサービス残業か。

そんな毎日を私は繰り返していました。サービス残業からの休日出勤。それでも終わらない仕事。

今回は残業時間と鬱との関係についてお話します。

残業と鬱

鬱になってしまうケースで多いのが異常なほどの残業をしているというパターンです。

異常な長時間残業に関して厚生労働省も「精神疾患の原因になる可能性がある」と認めています。

もし月に100時間を超えてもなお残業をしているのならば、鬱になる可能性が高いかもしれません。

しかもそれが、残業を会社が暗黙しており、残業代が支払われない場合、すぐさま今の会社を見直すことを強くお勧めします。

けど…。


仕事が終わらないんです…。

私のケース

私の会社はPCで打刻をして出勤や退社、休憩時間などを記録していました。

なので、今日仕事が本当に終わりませんー!!っていう時は、先に退社ボタンを押しておいて、その後がっつり仕事をすることが多かったです。

もちろん会社としては不当な残業は認めていません。

必要だと判断された残業に関しては上司に報告の上、しっかり残業代を付けていただいていました。

そこで問題があります。

・必要だと判断される残業とは

・仕事を残して退社した翌日、その残した仕事を上司が発見したときどうすればいいのか

・仕事が終わらない理由とは

・上司も残業していて、帰りづらい

こういった問題が発生すると思います。

正当な残業を決めるのは結局上司

‹必要だと判断される残業とは›

従業員の体調不良や一時的にどうしても休まなければいけない状況で、人手不足だということに関しては残業を出してくれるでしょう。

しかし、どの企業もどの部署も人手不足。

申請したときにそれって人手不足してるの?ほかの部署はもっと人が足りないよ?頑張ってないからじゃない?

といった理由で残業を認められなかったことがあります。

‹仕事を残して退社した翌日、その残した仕事を上司が発見したときどうすればいいのか›

会社として不当な残業は認めていません。本当に必要がある残業ならしっかり残業代を付けて働くよう言われています。

よーし!今日はもう残業しなくてもいい。会社も残業するなと言っているし、残っている仕事を明日に回してもなんとかなるとします。

その残った仕事を上司が見つけたとき、


なんでこの仕事がおわってないんだー!!

となるパターンよくありませんか?


いや、明日に回してもいいかと思って…

なんていった日には火に油を注ぐようなもの。執拗な攻撃が始まります。

任せようと思った仕事があったのに。ほかの人のサポートをしてほしいのに。そもそも仕事の効率が悪いんじゃないか。


はあ、どうすればよかったんだ…。

と思うことが多々あります。

‹仕事が終わらない理由とは›

これは客観的に見ても仕事が終わりそうにないというのなら残業がつくでしょう。

しかし、単純に仕事が遅い。仕事の効率が悪い。仕事をほかの人に割り振れていない。そう日々言われていて、ある日突然客観的に見ても終わらないであろう仕事の量が降ってきたときに、あなたならどうしますか?

「その仕事量は無理です。残業をつけてください。」

果たして本当にそう言えますか?

言えない人はサラリーマンとして会社に生き残るには時に反発することも必要だということを覚えておくと、自分を守るためにもなります。

‹上司も残業していて、帰りづらい›

これが退社しずらくしているケースとして多いと思います。

自分は今日は定時に終わった!がんばった自分!今日くらいササっとかえって好きなことするぞー!

なんて思っている日に限って上司が残業。


お先に失礼しまーっす!

もちろんそう言って帰る権利があなたにはあります。

しかし、なかなか言えないですよね。

「お前仕事遅くね?」って思いながら、用もないけど残業。日本人は本当に損な性格をしていると思います。

私はこのフルコンボを味わい、なかなか帰れない性格でした。

長引く残業

朝8時に出勤。12時に休憩をはさみ、午後に入って全力で仕事をするが終わらない。

17時、18時を過ぎて定時が来たけど帰れない。

20時を過ぎたあたりから仕事の効率は極端に落ち、22時からはもうすでに記憶もない。

23時ようやく仕事の目途が立ち、帰宅。

帰宅し、ごはんを食べ風呂に入り寝るだけ。むしろ帰ってからも少しパソコンで仕事してから就寝。

そして、翌日8時に出勤。

…………

そりゃ鬱になるわ。

こういう生活をしているサラリーマンの方、多いと思います。

残業時間が100時間超えて、毎日こういった生活をしている方。すぐさま会社を見つめなおすことをお勧めいたします。

まとめ

会社は早く帰れ!残業するな!と言ってきます。

それはもちろん会社を守るため。

サービス残業なんかを労働基準監督署が見つけたら一発アウト!

無駄な経費を抑え、企業に対する悪いイメージを一般の方に与えないためにも、うちの企業はホワイトですということをアピールしなくてはいけません。

けれどそれは会社都合。仕事を任せられている従業員からしたら、そんな都合知らねえ。です。

むしろもう仕事が終わらないのはわかっているから、残業をこっちの配分でつけさせてくれれば、もっと働くのにと思って働いていました。

なかなか一度ついた残業の癖というのを脱するのは難しいと思いますが、サラリーマンとして長続きするためにも、たまには定時で帰るのをお勧めします。


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