上司と鬱の関係

仕事をするにおいて、人間関係は切っても切り離せません。

しかも合わない人が上司だった場合…。

そもそも上司とはこういう人間だということを頭の片隅にでも置いておくと、コミュニケーションも円滑にいくかもしれません。

私はもとから目上の人と接するのが苦手なタイプで、オラオラ系の上司は最も不得意としていました。

けっこう鬱になった理由が上司だという人多いと思います。

上司とは

・仕事を教えてくれる人

・あなたをサラリーマンとして成長させてくれる人

・会社に就業年数があなたよりも上な人

・あなたと同じように会社から無理難題を突き付けられている人

というのがまず大前提としてあります。

なので基本的には部下であるあなたよりも仕事に対する知識があり、人生経験があり、なにより対応力と応用力などサラリーマンとして能力が上司の方があることが多いでしょう。

そして、その上司も心があり血が通った人間です。

傷つくこともあれば、ストレスを抱えることもあります。

また、会社からの無理難題を同じように突き付けられてそれを解決しようと奮闘しています。

そこはまず大前提として知っておいてください。

人を追いつめるプロ

本当に上手です。

もし、ミスが見つかったり、ノルマを達成できていなかったりしたときの追いつめかたは天下一品。

仕事ができる人ほど人を追いつめるのが上手だと思います。

しかもあの手の手で私の逃げ道をふさいで、とどめに正論をぶつけてくるので、こりゃもうたまらん。


なんで言った仕事ができてないの?


時間がなくて…


なんで時間がないの?


仕事が立て込んでまして…


仕事が立て込んだのは自分のせいでしょ?


はい…。


改善しようと努力しないの?


したんですけど…。


君、いつも言い訳ばかりだね。もっとがんばったほうがいいよ。

「仕事を押し付けてくるてめえのせいだろ!!!!」

追いつめられると反論すらできなくなって、はい…。くらいしか言えません。

この「なんで?なんで?」攻撃を食らうと逃げられる術はありません。

もちろん、失敗した、ノルマを達成できなかった、仕事が終わらなかった、理由を上司は聞いてきていて、そこを改善させようと言ってきてくれているのは(なんとなく)頭で理解できます。

しかし、実際問題無理難題を与えてきているのも上司。怒鳴りつけてくるのも上司。

頭でわかっていても心がついていきませんよね…。

まだ元気があったころは反論することもあったのですが、やはり相手は人を追いつめるプロ。それ以上の手数で徹底的に陥れてきます。

それもそのはず、上司とて自分と同じ立場だった頃があります。

追いつめられてきた経験があり、そこを乗り越えたからこそ今の地位を築けています。

しかも私はまだぬるいほうで、ひと昔前はもっと過酷な状況だったと思います。それを乗り越えた猛者なわけですから、敵うはずがあろうわけないのです。

その強敵が与えるストレスたるや、まだ数年しか働いていないまだまだ尻の青いサラリーマンの心をへし折ることくらい他愛のないことです。

上司が伝えたいこと

それは、しっかりと問題に対する原因を突き詰めて解決する力を伸ばしてほしいということ。

そのためにあなたを追求し、問い詰め、陥れてきます。

だって怒っているのはあなたに考えが足りないから。もっと考えてほしいから。

そこであなたがするべきことは、問題を解決する手段や次に同じミスを踏まないようにする方法を考えることであって、上司の粗探しではありません。

次同じことがあったとき、上司に「あれこいつまた同じミスしているぞ。」と思われないように解決策を用意しておいたり

起こり得ることを前もって想定しておいて、それに対して完璧な対応策を考えておくことです。

それを考えず、仕事の愚痴や上司の愚痴を考えてしまうと、負のスパイラルの入り口を自らの手で切り開いてしまう羽目になります。

私のケース


うるせえ、そんなの自分がやれや


そんなこと言うけど、俺だから今の仕事量こなせてるんや


どんだけ自分が偉いと思っとんねん

ね?根本的な問題を解決するんじゃなくて、自分を守ろうとしかしてないです。

そりゃあ成長しません。

上司も本当は一緒に問題を解決してくれる部下に成長してほしい。自分の仕事を任せられる一人前になってほしい。

なのに自分は心を閉ざして、殻にこもりっぱなし。

ここはわかってほしい

けど、だけれど、しかしですね

本当に馬が合わない人間は世の中にいます。

そういう人とうまいこと付き合えとは言いませんし、そういう人間を自分と同じように嫌っている人も多いです。

自分と同じように思っている人たちとその人の愚痴を言ったりして仲を深めることで、チームワークが良くなるということもあります。

必要悪

くらいにとらえて、その悪に対して自分が中心となりチームワークをとり、一丸となって悪と戦うことで組織としてうまくまとまることもあると思います。

そう上司も願ってあなたに接してきています。

まとめ

自分は上司の立場も部下の立場も数年ではありますが、経験しました。

仕事をしていた時は「上司怖い…」としか思いませんでしたが、仕事を辞めて冷静に振り返ってみて、あのときこういう意味で言ってたんだ。成長させようとしてくれてたんだな。と思うことが多々あります。

しかし、実際叱責されているとなかなか気づかないですよね。上司ってうざく感じますよね。

そこを上司とはこういうもんだということを知っておくと、ある程度対処方法や身のかわし方もわかるのではないでしょうか。

上司とうまく付き合うこと。それもサラリーマンとして長続きする方法だと思います。


転職・キャリアランキング