鬱との付き合い方~克服編~

自分は鬱だと気付き、鬱を認め、鬱を克服していこうと思いました。

今回はどのように鬱を克服できたかというお話です。

まずは鬱を認めよう

そこからスタートです。

今のこの症状は鬱が原因でなっている。ということを自分自身の腹の中まで落とし込みました。

こんなに悲しい気分になるのも、日中涙がなぜか流れ落ち続けるのも、やる気が起きないのも、すべて鬱のせいだと思いました。

そして、そのうえで鬱というのはどのような症状で、どのような過程でなって、どのように治すことができるのかを調べました。

鬱の原因として

・仕事過多故の長時間残業、休日出勤

・自分のプライドの高さ。自分への過度の期待

この二つが重なっていて、鬱になっていることに気づきます。

仕事過多故の長時間残業、休日出勤

自分に降り注ぐ仕事の量があまりに多すぎて、仕事をこなせない。

そして、一つ一つの仕事のクオリティが下がることで全体的にこいつは仕事ができない人間だという職場の評価につながる。

またミスにもつながることで職場の方に迷惑が掛かってしまう。

そこで、私は仕事の量を減らして、一つ一つを完璧にこなしていこうと考えました。

まずは自分の仕事は自分がしなくてはいけないのかを考え、可能であればほかの人に任せることにしました。

どんどん減っていく仕事。

自分が抱えている仕事量に反比例して、仕事のクオリティは上がっていきました。

重ねて仕事を任せた従業員も仕事を覚えることができるので、職場としての成長にもつながりました。

仕事をどんどん抱えてしまう性格でした。

鬱になり鬱を根本的に解決すべく、自分の性格を逆手にとることができれば仕事を減らすことができると思えたので、

いつもなら仕事を引き受けてしまうところを逆にほかの人に振ることで仕事の量を激減させることができました。

自分のプライドの高さ。自分への過度の期待

「自分は仕事ができる人間だ」

私はどこかでそう思っていました。しかし、転勤先でとことんミスの連続。

そこでこのような心境の変化がありました。

「自分は仕事ができる人間だ」

「自分はほかの人よりも仕事ができない」

「自分は本当はなにもできない人間だったのではないか?」

「とにかくミスなく業務をこなし、一日ノーミスだったらいいや」

「今日を生き残れたら、それ以上はもう望まない」

そう思うようになりました。

プライドがあったところから、徐々にそのプライドの薄っぺらさに気づき、自分の本当の実力を実感しました。

そこから、もうミスなく済めばいい、多くを望まない。

また根幹として自分は仕事ができない人間だと思い始め、そんな自分がミスしても仕方ない。むしろ、改善すべきところだったのだと、変に落ち込むこともなく修正するべきところを修正し始めました。

とにかくミスをしないように。

そして、一度注意を受けたポイントは二度とミスをしないように。

どんなに仕事を抱えていたとしてもこの二つのことを徹底していきました。

抱える仕事の激減とミス撲滅の徹底。

この二つを行ったことで、仕事のクオリティも上がり、業務の効率も図ることができた結果、残業も休日出勤もなくなり

職場に無駄にいることもなくなりました。

そして、鬱の症状も次第に緩和することができました。

まとめ

鬱を克服しましたが、もう絶対に仕事を辞めてやる!と思うほどに会社のことが嫌いでした。

辞表を提出し、まあどうせだったら鬱と対峙してみて、人間的にも成長できるかもしれないと思い、鬱と戦う決意をしました。

そこから仕事とはどうあるべきか、会社で生き残るにはどうすればいいか、そして自分とはどういう人間かを徹底的に考え直すことができました。

もちろん辞表を提出して心に余裕が生まれたから、このような考えができるようになったのだと思います。

もし今仕事がきつくて仕方ないという方がいらっしゃいましたら、その憂鬱な気分、鬱と対峙してみるのをおすすめします!

 
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